体調管理のくふう
目の疲れをなんとかしたい 食事でできる疲れ目対策
テレワークや在宅勤務が続き、オンラインのミーティングや長時間にわたるパソコン作業などによって、目の疲れを感じていませんか?
目を酷使し続けると、「疲れ目」のほかにも、首や肩こり、頭痛などの症状が起こります。全身に疲れを感じる「眼精疲労」にもつながり、日常生活に支障をきたします。
体や目を休ませるほか、毎日の食事でも目をいたわることができます。
目のために摂るとよい栄養素や食材についてご紹介します。

ビタミン類を意識して摂りましょう
目の健康に欠かせない栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンB群です。
ビタミンA
「目のビタミン」と呼ばれることもあり、目の粘膜を健康に保つ働きがあります。
不足すると、薄暗い場所で目が見えにくくなることも。
にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜や、たまご、バター、チーズ、うなぎ、レバーなどに含まれます。ビタミンAは脂溶性のため、油脂類と一緒に食べると吸収率が高まります。
例えば、野菜類を油で調理する「炒め物」などは作りやすく便利です。
ビタミンC
皮膚や粘膜の健康を維持し、疲れ目や目の充血を防ぐことを助けるビタミンです。
目の水晶体にはビタミンCが含まれますが、野菜やくだものが不足すると水晶体のビタミンC含有量は少なくなりやすいです。
パプリカやブロッコリーなどの緑黄色野菜や、キウイフルーツに多く含まれます。
ビタミンB群
視神経の働きを高めるといわれています。代表的な食材としては、魚、肉、豆類などが挙げられます。
規則正しい生活も大切です
外出自粛や在宅勤務で慣れない生活が続き、生活リズムが崩れたり疲れやストレスがたまったりしている方が多いかもしれません。
朝、昼、夕の3食をバランスよく食べ、せっかくですのでご紹介した食材を取り入れた料理にもチャレンジしてみてください。
そして、睡眠時間をしっかり確保し、体や目を休めることも大切です。