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体調管理のくふう

おいしくて健康的! 魚をもっと食べましょう

最近魚を食べていますか?

「そういえば魚を食べる機会は減ったかも…」と感じている方は多いのではないでしょうか。

魚は、子どもから働く世代、シニアまで、健康なからだをつくるために欠かせない食材。改めて魚の魅力をお伝えします。

日本人に古くからなじみのある魚料理

日本の食卓には古くから魚料理が並び、なじみがありますが、近年の日本では魚離れが加速しています。

魚介類の1人あたりの消費量は減少を続けています。
農林水産省「食料需給表」によると、1人1年あたりの魚の消費量は、2001年の40.2kgをピークに減少し、2016年には前年よりも1.1kg少ない24.6kgに。

「調理が面倒」「お肉のほうが好き」「値段がはる」など理由はさまざま考えられますが、刺身や焼き魚、煮魚、フライなど、魚はいろいろな食べ方で楽しむことができます。良質なたんぱく質や脂質を含んでいるのも特徴で、食べる機会が少なくなっているのはとても残念なことです。

魚は栄養の宝庫です

魚といってもさまざまな種類がいます。

カツオやマグロなどは、鉄を多く含んでおり、サンマやイワシ、ハマチやブリなどはDHAやEPAなどのn-3系多価不飽和脂肪酸を多く含み良質の脂質を摂れることが特徴です。

一方、タラやタイ、ヒラメなどの白身魚は、高たんぱくで比較的低脂質なのが特徴です。

両者ともに、たんぱく質やビタミン、カルシウムなど、からだに必要な栄養素が豊富に含まれ、健康を保つうえで欠かすことはできません。

魚を食べるには料理だけでなくお惣菜も活用

では、魚を日常生活に上手に取り入れるにはどうすればよいでしょうか?

例えば、調理をしないという点においては、お刺身は手軽です。旬のものは比較的リーズナブルに手に入るものもありますので、お魚売り場をのぞいてみて下さい。

また、最近ではスーパーのお惣菜売り場やコンビニが充実しているのをご存知でしょうか。

一人前から売っている焼き魚や煮魚のパックもよく見かけるようになりましたし、コンビニでも最近は焼き魚のパックを置いているところが増えました。思ったよりも身近に「手軽に」お魚をたべる方法がありそうです。

このほか、魚の缶詰は自宅にストックもでき、食べたいときに食べられるので重宝しそうです。青魚の代表格のさばを使った「さば缶」は手軽においしい料理も紹介されているので、是非試してみてくださいね。
ただし、缶詰には塩分が高いものもあるので、栄養価表示は確認する習慣をつけるようにしましょう。

編集/監修:おいしい健康管理栄養士