2025年11月6日 (木) 開催
受付中【視聴無料&オンラインセミナー】福利厚生の第一人者が解説!人的資本経営と福利厚生の新戦略
働き方の多様化や人材の流動化が進む中、従業員のウェルビーイングやエンゲージメントを高める「福利厚生」は、単なる制度整備ではなく人的資本経営の中核を担う戦略的な要素へと進化しています。
本セミナーでは、福利厚生研究の第一人者であり山梨大学名誉教授、福利厚生戦略研究所 代表である西久保浩二氏をお迎えし、福利厚生の役割やその変化、企業が人材確保・定着に向けて取り組むべき視点についてお話いただきます。
- 人手不足に対応するための人材定着・採用戦略を模索している
- 人的資本経営やウェルビーイング向上に取り組みたいと考えている
- 福利厚生制度の最新トレンドを把握したい
- 賃上げに限界があり従業員への別の支援策を検討している
このような課題をお持ちの人事担当者様は、人を大切にする経営の実現に向けた第一歩として、ぜひセミナーにご参加ください。
| 日時 | 2025年11月6日 (木) 12:00-13:00 |
|---|---|
| 会場 | オンライン ※本セミナーではZoomを利用します。事前にアプリインストールをお願いします。 ※お申込み完了メールにて視聴用URLをお送りいたします。 しばらく経っても申込完了メールが届かない場合はメールアドレスが誤っている可能性がありますので再度お申込みください。 |
講師紹介
-
- 西久保 浩二 氏
- 山梨大学 名誉教授/福利厚生戦略研究所 代表
- 福利厚生研究の第一人者。神戸大学卒業後、大手生命保険会社勤務、傍ら筑波大学大学院修士・博士課程で学ぶ。東京大学社会科学研究所、客員准教授等を経て、2006年山梨大学教授に就任。現在、山梨大学名誉教授。
一貫して福利厚生、両立問題に関する実証、理論研究に従事。理論・実証分析に基づき独自の視点から発信を行っている。公職として「国家公務員の福利厚生のあり方に関する研究会(総務省)」座長。
「福利厚生表彰・認証制度」審査委員長(現在)、「ワーキングケアラー研究に関する研究会(内閣府)」委員(現在)など多数を歴任。
代表的著作は『戦略的福利厚生 』三部作(日本労務学会 学会賞)、「介護クライシス」等。近著として2024年9月に「戦略的福利厚生の進化 コロナ禍の衝撃、そして人的資本経営への途(単著)」(日本生産性本部)を発刊。
2024年4月、福利厚生戦略研究所を設立。

